事故

猪飼剛医師遭難 時系列で事故の様子を検証し雪山の教訓にできればいいですね

2018年1月過去最強クラスの寒波が襲来し、日本中・・・特に雪でなれない都市が大雪でパニックになっていますが、日本海側は大雪と猛吹雪が続いています。新潟県は特に積雪量が通常をはるかに超えているようですが、新潟県妙高市のスキー場「ロッテアライリゾート」で滋賀県から来ていたスキー客、医師の猪飼剛さんと次男の智さんが遭難する事故があり、悪天候のため捜索が難航しましたが心肺停止状態の2人が発見されました。今回の事故を時系列で振り返ることで今後の雪山での教訓の助けになればと猪飼剛医師の経歴や顔画像なども合わせて調べてみました。

スポンサーリンク


猪飼剛医師は滋賀県医師会会長だった

滋賀県の医師猪飼剛さんのプロフィール

名前;猪飼剛(いかいつよし)

生年月日:昭和24年 68歳

出身地:滋賀県

経歴:昭和49年京都府立医科大学を卒業

   現在草津市で「医療法人社団 湖光会 若草診療所」の院長

   医療法人社団湖光会は大津市・草津市で5つの診療所を運営し専門分野の異なる医師によるグループでの診療を行っています。

   滋賀県医師会常任理事・理事・副会長を経て平成27年に滋賀県医師会会長に就任

引用:医療法人社団 湖光会 若草診療所

スポンサーリンク


猪飼剛医師の遭難から発見までの時系列を見てみましょう

猪飼剛さんは医師として、滋賀県の医師会会長に就任するほどの信望をお持ちであり、ご自身でも内科・消火器・呼吸器・循環器・小児科・整形外科・リハビリテーション化・リウマチ科を有する診療所を開設し院長として活躍されていました。今回事故に遭われたスキー場では上級コースを滑っているところから、スキーの腕前もからりと思われます。文字通り文武両道の人物なのですね。

猪飼剛医師を頼って通院されている患者さんを始め、医院のスタッフ、関係者、ご家族はもちろん、医師会の関係者にも衝撃な事故の報告であったことは間違いありません。

余暇の事故とはいえ、今後の教訓の助けになればと時系列をみていきましょう。

2018年1月24日13時40分ごろ:新潟県妙高市のスキー場「ロッテアライリゾート」で上級コースを滑走していた猪飼剛さんと次男の智さんから「吹雪のため道に迷ってコースを外れた」「智さんが木にぶつかってけがをしている」と携帯電話から救助を求める連絡がありました。スキー場の運営会社から警察に通報。

引用:BBCびわ湖放送

警察は悪天候のためすぐに捜索ができないため、雪を掘ってその中にとどまるよう指示・・・しかし大雪とサラサラのパウダースノーで雪を掘っても掘ってもさらさらと崩れてしまい、途方に暮れていたのではと思われます。

引用:TBS NEWS

2018年1月24日17時ごろ:それまでつながっていた携帯電話がつながらなくなりました。携帯電話の電池が切れてしまったか大雪のために水没のような状態となって使用不能になってしまったのでしょうか。

2018年1月25日6時:捜索開始 依然として雪が強く捜索は難航していました。

2018年1月25日14時45分ごろ:ゲレンデからおよそ1キロ離れた沢で心肺停止している二人が発見されました。2人は重なり合った状態で雪に埋まっていたということです。いかに大雪で成す術がなかったことが想像できます。しかし、悪天候で二次災害の恐れがあるため救助はこの日は見送られました。

関連記事:猪飼剛医師遭難 オープンしたばかりのスキー場はセレブ向けのリゾートか

この事から
・山の天候は急変するので装備を整えること

・携帯電話には防水ができる入れ物などに入れる。充電をしっかりしてから外に出る。

・救助やご家族の方は頻繁に連絡をして無用な電池を消耗させないようにつとめる。

・天気予報を確認して、無理な滑走をしない。

・事前にコースを確認してコースはもちろん地形等も頭に叩き込んでおく。

状況がわかり次第追記していきます。

お二人のご冥福をお祈りします

関連記事はこちら