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阿川佐和子若い頃の画像は知的美人 聞く力で結婚相手の元大学教授をゲットか

日曜劇場「陸王」が終わってはや数ヶ月。ご覧になっていましたか?私は普段ドラマは見ないのですが、この陸王が毎週楽しみにテレビの前に座ってしっかり見ていました。主役は役所広司さんでしたが、要所要所で出てくる「あけみさん」こと正岡あけみ役で出演していた阿川佐和子にの社長に寄り添う言葉などにとても学んでいました。サバサバしたおばちゃん役でしたが、普段の阿川佐和子さんは知的な美人です。若いころはとってもチャーミングでかわいいです。画像を探してみました。

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阿川佐和子さんの現在と若い頃の画像

阿川佐和子さんは1953年11月1日生まれの現在64歳だったのですね!

いつもビッグスマイルで元気なイメージなので、50代なのかと思っていました。

日曜劇場「陸王」のドラマでは「あけみさん」と呼ばれてこはぜ屋の社長や社員たちを引っ張っていた阿川佐和子さんですが

チェックのシャツに三角巾、それと老眼鏡を首から下げているのがトレードマークです。

若い頃は檀ふみさんとセットで出演が多かったですね。

そうそう、この二人 . . #ブレンディ #阿川佐和子 #壇ふみ #味の素

T&Fさん(@tackyandfucky)がシェアした投稿 –

お父さまで小説家の阿川弘之さんの影響を強く受けていて、箱入り娘で厳しくしつけられたとテレビのインタビューで聞いたことがありました。

. . . #強父論 #阿川佐和子 文藝春秋 (2016/07/30 2016/09/05 4刷) . #大久保明子 装幀 . . 強父=恐怖 なんだろう。 #阿川弘之 #きかんしゃやえもん くらいしか読んだことがないかも、エッセイを読んだことがあるかないか。 昭和のドラマにでてきそう、いや、それもビックリなほど、なことをここぞとばかり佐和子さんに書かれている。横暴、癇癪もち、男尊女卑。今の時代だったら通用するかなあ。虐待といわれそう。 家族は、さんざん叱られ怒鳴られときにはせっかんされて、泣かされて、さぞ父親が怖かったのだろう、いつ噴火するかビクビク、というのもよくわかる。 渦中にいるときは、さぞつらかったろう。 されど、他界後に父を語る娘の筆致には、愛情、といえば阿川弘之はいやな顔をしそうだが、やはり愛がにじみでている。次から次へと思い出されるエピソード。父にそっくりだとよくいわれるという娘の言葉にも、この家族は不器用だけど、お互いを思い合う、家族だったのだな、と思わずにはいられない。 . いや、読んで、たたただこんなお父さんいやだ!と思う人もいるかもしれませんね(笑) ものかきとして、阿川弘之に日本語を指導してもらってるのはなかなか贅沢な場面でした。 . . 「とんでもございませんという日本語はありません。とんでもない、あるいはとんでもないことでございますと言え!」267p とんでもございません、て言いそうになったら、今後この行を思い出すだろうな。

spatzchenさん(@spatzchen)がシェアした投稿 –

そんなお父さまなので相当名前にも思い入れがあると思っていたら、ウィキペディアにこんな一節が・・・

自身の名前の由来
「佐和子」という名前を名づけたのは父・弘之であるが、これは阿川家とは縁もゆかりもない「南佐和子」という女性の墓石から父が勝手に取ったものである。これは、兄・尚之の出生時、父が(なぜか)女の名前しか用意しておらず、男児誕生のしらせを受けて病院へ向かう道すがら、偶然通りかかった立山墓地(青山霊園の飛び地)の墓石の「南尚之」という文字が目に入り、この名前を拝借して尚之と名付けたため、次に生まれた佐和子も、同じ南家の墓石から名付けられた。2009年6月8日のNHK『わたしが子どもだったころ』にて、この「南家」の墓へ参る様子が放映された。なお、縁もゆかりもない墓石から命名されたことに関して、周囲からは「怖くない?」などと言われたが、自身は特にネガティブな感情はなく、むしろ「勝手に名前を貰って申し訳ない」という気持ちだったと語っている。

なかなか斬新な名前の決め方ですね。でも、「阿川」の名字にしっくり来ています。

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結婚できないキャラだったのについに元大学教授と結婚

2017年5月9日に元大学教授と婚姻届を出して、「結婚できない?」「結婚しない?」キャラを返上されました。

相手は六十九歳の一般人で、バツイチです。もはや定年退職した隠居の年齢ではありますが、幸いにして、まだ細々と教育関係の仕事を続けております。

引用:産經新聞

お二人でゴルフを楽しんだり、おいしいものをおいしいねと言いあえる相手を見つけるということは、これからの高齢化社会にとても必要なものだと思いました。

実際に知り合いの方で、ちょうど阿川佐和子さんと同じくらいの年齢の方と話していましたら、数年前にご主人に先立たれ、子供たちも独立したため、「家に一人でいると本当に寂しいし先日友人の旦那さん(ドイツ人)が挨拶のハグをしてくれた時にすっごく久しぶりに安らぐ気持ちを思い出したの。」

とおっしゃっていました。

阿川佐和子さんの「聞く力」で一方的に話してしまうクセを正してみると

#聞く力 #阿川佐和子 #読書 #聞き出すポイント #質問 #態度 #視線 #テンポ #トーンの高さ 話すのが嫌な人はいない。 要はいかにして聞く態度をとるかで話し手に話をさせるかがポイント。 知ったかぶりな態度はとらない。 相手と同じ視線で話をする。 相槌を上手く活用する。 相手に話させたいという、空気づくりをする。 ペースや服装、仕草を鏡合わせのようにする。 先入観にとらわれないようにする。 聞きにくい質問はあえて、する。 相手に対して大きな枠組みで質問を3つほど考える。 その中から質問から質問を相手との会話から引き出す。 話が脱線したら、その話から上手く戻す打開策を考える。 話の肝となる部分をつくる。 あくまでも主役は話し手。 食事しながらの対談は良くない。 友人とのラフな会話なら可能。 聞いているなかで、あれ??と思ったことを聞く。 相手の立場になったり 自分ならどうするかを考える。 お決まりの会話にならないように工夫する。 簡単に諦めない。

memoryさん(@viewthat_)がシェアした投稿 –

いつも喧嘩ばかりしていがみ合っている夫婦もいますが、相手を思いやり今置かれている立場で人生を楽しむということはとても大事なことだなと思いました。

今日は2月14日バレンタインデー。

ぜひ、日ごろ感謝の気持ちが素直に言えないことをチョコレートに託してみてはいかがでしょう。

男性の方も女性に逆バレンタインデーのプレゼントをすると、とっても喜ばれるのではないでしょうか。

阿川佐和子さんのことを調べていたら、楽しい老後の日々を送りたいなと思いました。

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