文化

建築家安藤忠雄の魂が振るえた建築物は?日本国内にあった!画像あり

安藤忠雄さんは建築界のノーベル賞と言われた
「プリツカ―賞」を1995年に受賞した
国内で20、海外で35のプロジェクトを進行中の
世界でも有名な、日本を代表する建築家です。

「世界中の人たちが一度は訪れてみたいと思っているのでは?」
そんな安藤忠雄さんの魂が震えた建築物とは
一体どんな建物なのでしょうか。

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安藤忠雄の魂振るえる建築物世界遺産に推進

世界で有名な建物と言えば
スペインのサグラダ・ファミリア

元はフランス王室の宮殿だった
パリ ルーブル美術館

フランス〓パリ〓「ルーブル美術館」?? . ルーブルの有名なガラスのピラミッドの夕暮れ時を捉えた1枚! [カメラ][ぴかぴか(新しい)]? 息を飲むようなに美しさだった[黒ハート][うれしい顔] 今回は時間がなくて外だけの鑑賞だったけど次回は中も鑑賞したいです![ぴかぴか(新しい)][わーい(嬉しい顔)]?[アート]〓? . バニラスカイ綺麗[もうやだ~(悲しい顔)][わーい(嬉しい顔)] ____ #ルーブル美術館 #ガラスのピラミッド #ガラス #ピラミッド #夕暮れ #夕暮れ時 #水面 #噴水 #〓 #フランス #フランス旅行 #パリ #ライトアップ #美術館 #世界遺産 #古都 #海外旅行 #海外旅行 #海外 #ヨーロッパ #ヨーロッパ旅行 #ミュージアム #お洒落#ファインダー越しの私の世界 #genic_travel #francetrip #familytrip #louvre #musium #europetrip

RyotaroKanzakiさん(@kanzakidesign)がシェアした投稿 –

高さ828メートル
ドバイのブルジュ・ハリファ

世界には数々の魅了される建築物がありますが
「ある面ではすごい」
「ある面では恐ろしい」
安藤忠雄さんの魂を揺さぶる建築物とは

東京渋谷区にある国立代々木競技場第1体育館です。

kenz? tange.

Ahmed Taleb | ???? ????さん(@ahmedtaleb)がシェアした投稿 –

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安藤忠雄が20代の時に見た国立代々木体育館

昭和39年東京オリンピックのために作られた建物です。
どこから見ても素晴らしい曲線と
当時の建築では斬新な吊り工法が用いられたおかげで
競技場に柱がないためどの席からも応援できるという
当時世界で類を見ない画期的な建築工法でした。


安藤忠雄さんが本当に凄いと思うのは
感性に向け戦後の日本人が1つとなった
その魂だといいます。

東京オリンピックまであと2年しかない中で
・設計から建築までを行う

・きれいな曲線を描く屋根の工事を施工するには
 当時の日本には技術がなく大型造船の技術が使われたこと

・途中で予算が尽き、現在の価値でおよそ36億円の追加を直談判し、当時44歳の若さで大蔵大臣だった田中角栄が独断で了承したこと

・工事担当者が夜を徹して行われ、週末大晦日も返上で建設に当たったこと

'64.

Gabriel Piovanetti?Ferrerさん(@gabrielpiovanetti)がシェアした投稿 –

この建物を設計したのは一級建築士の丹下健三さん
広島平和記念公園や東京都庁舎など
日本のシンボルと言える建物を設計した人です。

実際に私も代々木競技場で競技をしたことがありますが
屋内競技場なのに天井が非常に高く
気品に満ちていて
日本のどの競技場にもない威圧感もありました。

今は老朽化に伴い耐震改修工事で閉鎖されているようです。

再開が楽しみですね!

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