健康

防衛大学校 感染症で10代学生死亡 共同生活を送る若者感染リスク高

7月19日夕方、防衛大学校の学生寮に住んでいた
10代の男子学生が発熱の症状を訴えて
病院に入院し、その後侵襲性髄膜炎菌感染症を発症し死亡しました。

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防衛大学校で感染症 死亡学生のほかに10人の髄膜炎菌が検出された

自宅を離れて一人暮らしをしている子供を持つ親にとって
とてもショッキングなニュースが飛び込んできました。

防衛大の学生寮に住んでいた10代の男子学生が
発熱の症状を訴え病院に入院しましたが
その後、死亡しました。

この男子学生は侵襲性髄膜炎菌感染症を発症していて
ほかにも10人から髄膜炎菌が検出されました。

髄膜炎菌は学生寮など共同生活を行う
10代への感染リスクが高いと言われていて

横須賀市は十分な栄養をとるほか
手洗い・うがいをするなど注意を呼び掛けています。

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侵襲性髄膜炎菌感染症(IMD)ってどんな病気?

侵襲性髄膜炎菌感染症(IMD)の発症初期は
風邪に似た症状であるため
診断が難しくて早期に適切な治療を受けにくい病気なんだそうです。

髄膜炎菌は健康な人の鼻やのどの奥にも存在することがありますが
体力が低下している時や免疫系の疾患などがある場合には

血液や髄液に菌が侵入し
菌血症や敗血症、髄膜炎になることがあるそうです。

・初めの症状が風邪に似ているため自分では判断しにくい。
・症状の進行が速く、わずか1~2日で命に関わる状態になってしまう。
・後遺症が残る確率が高い。

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侵襲性髄膜炎菌感染症(IMD)の感染経路・予防法は?

大学の寮や大規模なイベントなどたくさんの人が集まるところで
感染がおこりやすそうです。

0~4歳、10代後半に発症のピークがあって
唾液を介して感染するため

親子や友人、恋人など親しい関係の間では
食器類の共有、ペットボトルの回し飲み
キスなどにより感染するリスクがあるそうです。

2015年からワクチンの接種ができるようになったので
春休み、夏休み入学前など、集団生活が始まる前や
海外渡航前に考えるのが良いようです。

かかりつけの医師に相談してみて下さい。

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