情熱大陸で藤田倭(ふじたやまと)が投手が出ます。
日本女子ソフトボール界の次世代エースで
大谷翔平も顔負けの驚異の二刀流が挑む
東京オリンピックへの道に密着されるようです。
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藤田倭投手のプロフィールです
名前:藤田倭(ふじたやまと)
ニックネーム:やま やまと
生年月日:1990年12月18日
身長:165cm
出身:大阪で生まれ長崎県佐世保市の中学を卒業
出身校:佐賀女子短期大学付属佐賀女子高等学校卒業
所属:太陽誘電株式会社女子ソフトボール部所属(2009年入団)
ポジション:投手・強打者 右投げ右打ち
佐世保市出身。
小学1年生から地元のソフトボールクラブに入り、
4年生からは硬式野球と「白球漬け」の毎日。
加えて3歳年上の兄とキャッチボールで肩を鍛え、
6年生の時にはソフトボール投げで
男子顔負けの54メートルを記録した。
「投手がほかにいなくて、ほとんど1人で投げていた」
という崎辺中時代は地肩の強さを生かした
直球を武器に3年連続で九州中学総体出場の原動力となった。
引用:佐賀新聞
名前の「倭」には
「日本を背負う人に」という思いが込められている。
ソフトボールが正式競技に復活する20年東京五輪は、
その名を満天下に知らしめるのに
これ以上ない舞台になるだろう。
「日本代表として、全力で、恥じないプレーを見せたい」。
熱くほとばしる“倭”魂を世界中に示す日が、
少しずつ近づいている。
引用:日本経済新聞夕刊
名前の由来の通り
東京オリンピックで活躍するためには
日本女子ソフトボール界のレジェンドでエースの
上野由紀子選手を越えなければなりません。
代表に選出された
12年大会の出場はわずか3試合。
「勉強のために入れてもらったような感じで、
代表としての自覚もあまりなかった」と藤田。
それが14年大会では決勝トーナメントこそ
上野由岐子(ビックカメラ高崎)が投げ抜いたが、
予選リーグでは5試合に登板し、
日本の優勝に貢献した。
エースとして席が保証されている
所属チームと異なり、
競争が激しい日本代表。
どうすれば生き残れるか――。
そんなことを真剣に考え始めた。上野という世界一の投手と過ごす時間が増え、
藤田は改めて己の未熟さとも向き合うようになった。
「上野さんはプレッシャーのかかる大事な試合でも、
気持ちに波がない。周囲の様子を見て冷静な判断ができる」。
かつての自分の姿の残像がまだあるからこそ、
その重要性がよく分かる。
引用:日本掲載新聞夕刊
次回は打っても投げても“規格外”!あの大谷翔平も顔負けの“二刀流”で女子ソフトボール界の次世代エースと大注目の26歳、藤田倭選手に密着です。12日夜11時から放送です。#jounetsu #情熱大陸 #mbs #tbs 系列 #藤田倭 #ソフトボール pic.twitter.com/EohmeEk9iK
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2017年11月5日
かつての上野由岐子投手も
日本のエースとなるときに
かなりの練習をし
精神力を鍛え
様々な経験を積んで
あの北京オリンピックの金メダルに至りました。
是非とも藤田倭投手も
東京で素晴らしい活躍ができるといいですね!
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