新生活でお引越しが増えているこの時期、我が家も子供の引越しで家族総動員です。引越し業者不足の煽りを受けて、自分たちでレンタカーを借り、300kmの移動です。引越し中、部屋の片付けなどでわかったことがたくさんありますので少しづつシェアしてきますが、今回はゴキブリ対策の簡単な一つの方法をご提案します。
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箱入り息子だったのでゴキブリが退治できない!
昨日、不動産屋で新居の鍵をいただき2日目。山のような荷物と格闘しております。気づくことや失敗したなと思うこと、これは成功だったと思うこと色々出てきていますので、おいおい書いていきたいと思います。
子供がこれからお世話になる新居は、築17年の鉄筋コンクリート造の賃貸物件ですが、お家賃の割に広めで日当たりがよく風通しもいいので、子供もすっごく新生活に対してワクワクしています。
あることを除いては・・・
引越しの荷造りはほぼ全て子供自身に任せました。これから一人で生活していかなければいけないので、荷造りも一つ勉強だと思うのです。
元々、小学生の頃からできるだけ自分のことは自分でやらせていたので(お稽古事に自転車で行くとか)、荷造りも特に問題なくやれていたつもりでした。
ここには大きな誤算が数多くありましたので、別でご紹介しますね。
で、子供は何に覚えているかというとタイトルにもありますように「ゴキブリ」が大の苦手なんです。
これは親である夫と私も「ゴキブリ」が大嫌いなのでそういうものだという概念を植え付けてしまったので申し訳ないんですけどね。
新居を決める際、同じマンション内に間取りの違う部屋が2タイプあったのでそれぞれ見せていただきました。
2階の1kの部屋を先に見て、次に1階の1LDKの部屋を見たのですが・・・1階の部屋の洗濯パンにゴキブリの死骸がいたのです。
それを見て2階の物件を決める気満々だった子供は一気に萎えてしまい、次の物件へ向かいましたが、結局一番条件の良かったのは2階の1kでした。
入居までにおよそ半月、引越しをとても楽しみにしていましたが黒い影の対策だけどうしたものか悩んでいました。
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水回りのあの部分に蓋をせよ!
よく、黒い影の対策には◯ルサンとか◯ースレッドなど薬剤を煙で部屋中蔓延させて寄せ付けない、見えないところに隠れているものにも及ぼさせるというのが一般的なのでしょうか。
私は元々そのような薬剤を使ったことがないので、今回初めて使ってみるか?悩みました。
今まで使ったことがない理由として
・薬剤(見えない?)がよく触るところに残っていれば、薬剤がついた手でづ何かを食べたり触ったりして問題はないのか?
というのがあって躊躇していたんです。
もちろん問題がないから何十年と売り出されていると思いますけどね。
結局今回も薬剤は使いませんでした。なぜならLIONの公式サイトから引用しましたが

ゴキブリの卵に対して殺虫剤の効果が発揮できないので、もう一度バルサンをすれば効果的ということですと、荷物を入れてまた実施するのであれば、私たちは手伝うことができないので子供が一人で実施するとは思えない・・・実施した後の拭き掃除をすると思いますか???
さて、どのように対策をしたものか・・・
ヒントは 洗濯パンのところで黒い影の死骸を見つけたので、対策の一つは水回りの穴をふさぐことだと思いました。
基本的に黒い影は配管を通り家の中に入ってくるか、ベランダからダイレクトに飛んでくる感じ・・・みなさんベランダにビンとか缶とか置いていませんか?生ゴミとかも。
そうすると、黒い影がベランダに多くいそうなので「うっかり」窓や網戸でも空いていたら外から入ってきてしまうじゃないですか!
ということで、外から来るものは窓や網戸を締めることで対策はできます。あとは配管。

この、粘土みたいなものをご存知ですか?
これ、よくエアコンの菅が外の室外機に繋がっている家の壁に穴を開けた時にふさぐものなんです。
以前、配管を清掃に来た業者さんにある部分をふさぐとゴキブリがこないよと聞いていたのを思い出したんです。
そう、シンク下や洗面台の下の部分です。
つける前の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、粘土で埋めた画像です。

素人作業なのでクオリティはイマイチですが、アイツを出入りさせないなら何でもいいのです!
賃貸物件の場合、現状に復旧しなくてはいけないので自己責任でお願いしたいですが、粘土でなくても穴が塞がるのであれば復旧しやすいものがベストです。
是非、何かいい方法がありましたらシェアしてください!
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
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