平昌オリンピックスノーボードハーフパイプで出場の金メダル候補、平野歩夢(ひらのあゆむ)選手は14歳の時に出場した2014年ソチオリンピックで史上最年少の銀メダルを獲り、2度目のオリンピック挑戦になります。順調に金メダルへ向けて調子を整えているのかと思っていたら、2017年3月の国際大会で左ひざの靭帯損傷で大怪我をし、腹部を強打したことにより肝臓破裂寸前のダメージを食らったため、平昌オリンピックに間に合うかが心配されていたそうなんです!そんなピンチを乗り越え更に強くなった平野歩夢選手の「14歳の銀メダリストから金メダル挑戦の19歳イケメン青年へ」を調べてみました。
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平野歩夢選手14歳の銀メダル当時から19歳の現在
先日、平昌オリンピック特集のテレビを見ていて驚いたのはイケメン青年ぶりでした。14歳でソチオリンピックに出場し銀メダルを獲ったときの画像をご覧ください。
世界を転戦しているだけあって普通の14歳から比べると大人っぽい気がしますが、隣のお兄さん選手たちから比べるとやはり幼さが残っていますよね。
銀メダリストとして雑誌「TRANSWORLD SNOWBOARDING」の表紙を飾っている平野歩夢選手。少年ですがかっこいいですね。
そして、大怪我を乗り越え前回のオリンピックから4年経った今。4年間はとてもつらく苦しい時間だったと思いますが、選手たちにとっては振り返るとあっと言う間の時間だったに違いありません。
2012年からモンスターエナジーと契約するプロ選手となっています。14歳当時から見るとグッと大人っぽく成長していました。男の子からも女の子からも支持されるイケメン振りに目が離せません!
この画像を見ていても、平野歩夢選手の持ち味である「高さ」と「滞空時間」そして「回転数」で競技中の大怪我はつきものですし、それを乗り越え新しい技も習得して平昌に乗り込んでいきます。
みんなで平野歩夢選手を応援しましょう!
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