福島県鮫川村の女子プロゴルファー、蛭田みな美選手は3月からプロ3年目のトーナメントが始まります。トーナメントの初優勝に向けて地元で激励会が行われたようです。
スポンサーリンク
お父さんの動物病院は休業中
女子プロゴルファーの蛭田みな美選手20歳。お父さんの宏さんの影響で3歳からゴルフを始めました。
名前:蛭田みな美(ひるたみなみ)
生年月日:1997年7月15日
身長:164cm
血液型:Ò型
出身地:福島県
得意クラブ:パター
ドライバーの飛距離:最高260ヤード
高校のゴルフ部にもお父さんの宏さんは勝手に参加して指導していたそうです。ゴルフクラブもお父さんの手作りで1000本以上あるそうです。
そんな指導もできてゴルフクラブも手作りするお父さんはプロゴルファー?キャディ?スポーツ経験者?
お父さんの本業は「動物病院の先生」なのだそうです。
蛭田みな美選手がプロゴルファーになってからツアーに帯同するため「動物病院」を休業にして練習・ツアーにも帯同、そしてキャディも務めていたそうなんですが、蛭田みな美選手も20歳になり遅い反抗期?が勃発したようなんです・・・
スポンサーリンク
蛭田みな美選手の傍らにイケメンが!
女子プロゴルフ選手になって2年目の蛭田みな美選手は獲得賞金約1320万円だったそうです。
この金額、一見20歳のの女の子でスゴイ!!と思いますが、そうでもないのです。
プロゴルファーはプロでありながらトーナメントに出場する交通費滞在費などすべてが自己負担なので予選落ちをしてしまえば当然収入は「0」なので大幅赤字であることは間違いありませんし、予選を突破しても上位に食い込まなければやっぱり経費が赤字になる場合もあるそうです。
プロの世界は厳しいのですね・・・
当然キャディを雇っていればキャディへの給料も支払わなければいけません。
今まではお父さんの宏さんがキャディを務めていましたが、2017年10月以降から蛭田みな美選手の傍らには28歳のイケメンキャディ吉田遥さんが専属キャディとして帯同していました。
3歳から二人三脚でゴルフを戦ってきた親子に何があったのでしょうか!
2017年6月のヨネックスレディスゴルフトーナメントで9つのバーディを奪い自信最高の2位タイとなったりして目標の優勝まであと少しというところでスランプに突入していきました。
練習もキャディもお父さんが務めていましたが、プロの世界でゴルフを戦うためには第3者の目が必要な場合があるため、専属キャディの吉田遥さんが迎え入れられたそうです。
お父さんとしては蚊帳の外状態になってしまったためとても寂しかったでしょうね。
でもそこにはスランプという壁を自分の力で破って大きく羽ばたきたい蛭田みな美選手の強い気持ちの表れなのです。
いよいよプロ3年目が始まりました。
蛭田みな美選手の初優勝が楽しみですね!