もう何年もお尻の形の崩壊に悩んでいました。と言いながら何も手を施さなかったため正直な話どんどんどうでもよくなって来てもいました。久嬢由起子(くじょうゆきこ)著の「やせたいなら肛筋を鍛えなさい」を本屋さんで手に取ってからもう一度美尻を目指すことにしましたら、偶然歩幅を広く歩く方法もわかりました。歩幅が広がらず悩んでいる人にお知らせしたい!と思います。
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美尻と歩幅の関係
なぜ、歩幅を広くしたかったかと言いますと
詳しくはこちらの記事を読んでいただきたいのですが
簡単に説明しますと、普段から歩幅を大きく歩くことでヒップアップに効くとNHK番組「美と若さの新常識 カラダのヒミツ」で紹介されていたからです。同じ40代でもヒップの高さをキープできている人は、そうでない人より歩幅が7cm多いというのが実験結果で出ていたんです。
えっ?たった7cmでいいの?
って思いませんでしたか?
私も思いました。
でもね、お尻の形の崩壊に気がついた数年前から、私が歩く歩幅が狭くなっていることとスピードがグンと遅くなったことに気がつきました。
インスタで紹介されていたこのようなストレッチも有効です。すでに行っている人もいらっしゃるでしょう。
でも、歩幅を広く歩くためにはもっと大事なことに気がついたんです。
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肛門を締めながら歩くこと
先日本屋さんに立ち寄った時にこちらの本に出会いました。
すでにベストセラーになっていますのでご存知の方も多いと思います。
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画像のようにお尻にペンを挟むことで肛門を締める感覚を身体に叩き込み、たった8秒を3セット締めることでダイエットにつなげるという夢のような方法なのですが・・・本当にたった肛門を締めるだけでいいの?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
実は私はこの本を購入した時にこちらの本も買いました。
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「ゼロトレ」で体の縮みを伸ばしてゼロポジションに戻しつつ、肛筋を締める感覚を身につけています。歩いている時も肛門を締めていましたら汗が吹き出てくるようになりました。これって身体の中の流れがよくなっているって感じじゃないでしょうかね。
もちろん普段歩くときはお尻にペンを挟んでいませんからご安心を!
それで、肛門を締めながら歩いていますと下腹がクッと上に上がり背筋も当然伸びるのですが、きちんとした姿勢を保つことで歩幅が広がることに気がついたのです。
お尻が下がる➡︎姿勢が崩れている➡︎歩幅が狭くなる➡︎さらにお尻がさがる➡︎よって身体のカロリーが消費されず太ってしまう
うわー、嫌な公式ですね・・・
数年間歩幅が広げたくても広げられなかったのは、姿勢が完全に崩れていたからだったのです。
確かに色々な本で様々な著者が「肛門を締める」重要性を書いていらっしゃいましたが全く身体に染み込んでいませんでした。
なぜ歩幅を広げて歩けないんだろう?と思われた方は是非、久嬢由起子(くじょうゆきこ)著の「やせたいなら肛筋を鍛えなさい」を手にとってみてください。