イケクミの愛称で親しまれた
女子走り幅跳び北京オリンピック代表の
井村久美子さん(旧姓池田)
現在、2020年東京パラリンピックを目指す
前川楓選手を指導しています。
現在、走り幅跳びの日本チャンピオンは
高校2年生の高良彩花選手です
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井村久美子指導者になる
ミライモンスターで取り上げられていた
高校2年生の高良彩花選手が
走り幅跳びで
日本選手権を制した姿を
見ていたら
ふと、走り幅跳びといえば
イケクミ
池田久美子さんを思い出しました。
2008年に井村俊雄さんと結婚し
現在は
2013年に夫と設立した
で講師として指導しています。
リオデジャネイロ・パラリンピックで
テレビ解説をした井村久美子さんが
3メートル68で4位だった前川楓選手から
指導を熱望するメールを受け取り
2017年4月からコーチを努めています。
助走を改善し
世界選手権でメートル79に記録を伸ばして
銀メダルを獲得しました。
井村久美子さんは
走り幅跳びの選手でありながら
100m走を13秒で走る俊足であることから
助走の大切さを助言は大きかったのかもしれませんね。
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高良彩花走り幅跳び日本チャンピオン
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陸上で日本選手権を制する選手というと
20代中盤のイメージが強いですが
高校2年生で走り幅跳びを制しています。
陸上競技にも若年化が進んでいるのでしょうか。
高良彩花さんも俊足で
100m走のベストタイムは
12秒40
29年度インターハイ100m走の
ベスト8位の成績に匹敵します
走り幅跳びをウィキペディアで調べてみますと
陸上競技の跳躍競技に属する種目で、助走をつけて遠くへ跳ぶ能力を競う競技。
走り幅跳びで記録を伸ばすには
助走のスピードがないと
遠くに飛べないのですね。
高良彩花さんがジュニア時代に所属していたのは
北京オリンピックで4×100mリレーで
銅メダルを獲得した
朝原宣治さんが代表を務めている
アスリートクラブです。
速く泳げるようになるにはスイミングがあるように
陸上競技にはアスリートクラブなのですね。
2020年東京オリンピック、パラリンピックでは
活躍する選手がどんどん出てくると思います。
とても楽しみですね!
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