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桐生祥秀 スパイクが9秒台の秘密?400メートルリレーの世界陸上メンバーの反応はどうだろう

桐生祥秀選手が日本人ではじめて100メートルを9秒98で走りました。

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桐生選手自身のツイッターにも
コメントを載せています。

桐生祥秀選手のプロフィールを見てみましょう

氏名:桐生祥秀 きりゅうよしひで

生年月日:1995年12月15日

出身:滋賀県彦根市

身長:176cm

体重:70kg

所属:東洋大学

小学校ではゴールキーパ―として
彦根市選抜サッカーチームに入っていました。

中学校へ進学をしたと同時に陸上を始めます。
全国日本中学校選手権の200メートルでは
3年生の時に中学歴代の6位に当たる好タイムを出すも2位でした。

どんな経緯でサッカーのゴールキーパーから
陸上に転向したのか興味が出てきました。
ちょっと調べてみますね。

高校は京都の洛南高校に進学。
高校3年生の時に10秒01を記録。
しかし国際陸上競技連盟の競技規則に定める機器ではなかったため
世界ジュニアの記録としては公認されなかったのは残念ですね。

大学は日本代表の拠点がある
味の素トレーニングセンターに近い東洋大学に入学します。

ケガに泣かされたり
新しい選手の台頭により100メートル競技は戦国時代を迎えます。

しかし2017年9月9日
第86回天皇賜盃日本学生陸上競技対校選手権大会で
伊東浩司選手が1998年に出した10秒00を
19年ぶりに更新し
日本で初めての9秒台スプリンターとなりました。

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桐生祥秀選手はどんなスパイクを履いているのでしょうか

アシックスジャパンが
桐生祥秀が着用する陸上短距離用スパイクシューズを
新たに開発し、提供しているようですよ。

スパイクシューズは、無限の可能性を表すホワイトに、
頂点を極めるという思いを込めた
ゴールドをあしらったデザインを採用。
足の計測や走行分析実験などを
アシックススポーツ工学研究所で行って得た知見と、
桐生の意見を取り入れて作製された。
桐生の「足裏全体で接地したい」という要望に応え、
靴底は従来よりも反りを抑えたフラット構造を採用。
素材は前部に反発性、軽量性に優れた合成樹脂、
中部から後部にかけてグラスファイバーで強化して
剛性を高めた特殊合成樹脂を採用している。
前部の外周部分に配置した6本のピンを
すべて固定タイプにすることで、軽さを追求。
片足の重量が約120グラムとなっている。

引用:https://cyclestyle.net/article/2017/04/22/47557.html

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<h3>桐生祥秀選手の快挙を他の選手はどう見ているのか気になるけれど</h3>
ライバルについてコメントしたくないかもしれませんね。
シーズンオフの間にどの選手もしっかり身体を作ってくると思います。
来シーズン、そして東京オリンピックでの活躍を期待します!

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