社会

気象予報士試験 合格率4.9% 最年少記録11歳 最年長記録68歳で記録更新!

気象業務支援センター(東京都千代田区)は6日
8月に行った第48回気象予報士試験の結果を発表しました。

スポンサーリンク


本多まりあさん「何故空に雲が浮いているのか解明したかった」

北海道北見市の小学6年生
本多まりあさんが11歳11か月で合格し
男女合わせて最年少記録をマークしました。

「なぜ空に雲が浮いているのか、
気象予報士になって解明しようと思った。
4年生の秋ごろから勉強し、4回目の受験で合格した。
うれしかった」
将来は父の光則さん(47)のように「内科の医師になりたい」という。
 

引用:時事通信

2962人が受験して、合格者が145人 合格率が4.9%でした。

合格者の年齢分布を見ても
19歳以下はたったの3人しかいません。

本多まりあさん快挙ですね!

スポンサーリンク


百田紀子さん 女性の最年長合格記録をマーク!

東京都杉並区の百田紀子さんは
68歳1か月で女性の最年長記録を更新しました。

先程の地域別受験者数・合格者数の表を見てみますと
60歳以上の合格者は16人いらっしゃいますが
女性の割合で見てみると合格者145人中
女性は33人しかいません。

合格者の男女合わせての平均年齢を見ても37.4歳ですので
本多まりあさん、百田紀子さんの
驚異的な記録である事がわかります。

スポンサーリンク


関連記事はこちら