12/3の情熱大陸に
アドベンチャーランナーの北田雄夫さんが登場します。
アドベンチャーランナーは
灼熱の砂漠や凍てつく氷河など
過酷なレースを自力で走りゴールを目指すのですが
それらのレースで頭角を現している人物です。
北田雄夫さんがどんな人なのか
レース中はどんなものを携帯しているのか
調べてみました。
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北田雄夫4年かけて7大陸制覇
数年前から
過酷なスポーツの代名詞
「トライアスロン」に挑戦する人が目につきます。
例えば道端カレンさんは
ガチでトライアスロンをしていて
年間ランキングの年齢別でもトップを走っています。
経営者もトライアスロンをする人が多いですが
ホリエモンこと堀江貴文さんも
トライアスロンをされています。
富士山登山競争といって
富士吉田市役所をスタートし富士山の山頂のゴールまで
走行距離は21km
標高は770mから3711mも走って上がっていく
とんでもない競技もあります。
しかし、北田雄夫さんは
これらをはるかに超える想像もつかない過酷な舞台で戦っています。
プロフィールを見てみましょう
名前:北田雄夫(きただたけお)
年齢:1984年生まれ33歳
出身地:大阪府
中学から大学までは陸上競技をしていたが
大手化学メーカーに就職しながらマラソンやトライアスロンをしていた。
30歳の時にアドベンチャーマラソンに出会い、練習時間を確保するために退職。
2015年日本人で初めてThe Track(オーストラリア10日間521km)に挑戦し10位を始め
北極圏レースなど
正直、道なき道を走るレースなのでしょうね。
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北田雄夫はレース中何を食べているのでしょうか?
北田雄夫さんは
グレートレースにも出場しているのですね!
グレートレースはNHKBSで時々見かけますが
レースを考えた人も
レースに参加する人も
レースを支える競技役員も
尋常じゃないですね。
1日で移動する距離が大きいため
ゴールで宿泊し
また次の日次の日のゴールを目指して移動するため
選手自身が必要な装備を持って動かないと思います。
以前、グレートレースに出ている人は
背負っているリュックにできるだけ
軽くてカロリーが摂れて
噛めるものということで
柿ピーを口の広いペットボトルに何本も入れて持参するとテレビで見ました。
こんな感じのペットボトルですね。
確かに柿の種って歯ごたえがあるし
もち米でできているから炭水化物だし
ピーナッツもアクセントになっていいかもしれませんね。
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北田雄夫さんは

僕の定番はミックスナッツ、チョコペーストですね。
それに加えてカロリーメイトみたいなものも少し。
やっぱり嚙めるものがいいので、
ジェル系も持ってはいくんですが少なめですね。
引用:Kindai Picks
北田雄夫さんも噛めるものがいいとおしゃっていますね。
写真を見ていると
小分けにされた袋ものばかりです。
やはり過酷な状況ですから
雨に降られたり雪の中でも凍らない(?)
事を考えると
小分けにされているのは理にかなっていそうです。
もとからこのようなラインナップだった訳ではなくて。
初めて出場したGobi Marchでは、
7日間の朝晩14食、大好きなカップラメーンを持って行って、
最初の3日で飽きてしまい…
それから、食事での栄養補給がめちゃくちゃ辛くなるという
大失敗をしたこともあって……。
そんな失敗を経て今のラインナップで落ち着きました。
引用:Kindai Picks
カップラーメンは温かくていいですが
(そのままバリバリ食べるのでしょうか?)
極限まで身体を使うときにはきついのかもしれませんね。
普段は
普段はお茶碗一杯の白米、お野菜と、肉料理。それに加えてスムージー。
それと健康オイル。
昼も夜も似たようなラインナップですね。レースが近くなってくると、
空腹に耐えられるカラダを作るために
食事の量をギリギリまで減らす
逆カーボローディングみたいなことはしてますよ。
引用:Kindai Picks
生きる目的によって
食べることが生きがいの人もいれば
競技が生きがいの人は
食事に楽しみを求めないのですね。
情熱大陸の放映が楽しみです!