日本の美人アスリートに名前を連ねる、陸上女子走り幅跳びの女王高良彩花(こうらあやか)選手は高校3年生。
進学するのか?実業団へ行くのか?進路が気になりますよね。
ちょっと調べてみました。
もくじ
高良彩花は筑波大学へ進学
関根勤さんがMCをしている「ミライモンスター」でお父さんと二人三脚でオリンピックを目指している高良彩花(こうらあやか)選手。
日本チャンピオンの走り幅跳びの女王の進路が気になりますよね。
高良彩花父と走り幅跳び二人三脚!園田学園の2年生で全国大会4冠達成!
お父さんと二人三脚のトレーニング
新たな進路に進む前のU20の日本室内選手権で優勝していますね。
【#大阪室内陸上🏯】
U20女子走幅跳 表彰式😆🙌
🥇高良彩花 (園田高)5m98
🥈中津川亜月(浜松市立高) 5m93
🥉渡辺紀里(埼玉栄高) 5m71
▼ライブ配信実施中🎥https://t.co/gLqUg8k9bw pic.twitter.com/L5ayfSirrB— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2019年2月3日
ミライモンスターでお父さんとの二人三脚が放映されていましたが
「試合の応援に加え、練習の疲労がたまれば父がマッサージをしてくれて、家族の協力はありがたかった。独り暮らしで食事管理などの心配はあるけれど、強い先輩たちと切磋琢磨しながら練習できる日が楽しみ。肩や腰回りの筋力を鍛えて、1年で6メートル60を跳びたい。大学のインカレでも優勝したい」
引用:神戸新聞NEXT
それは今も続いていたのですね。
ん? 独り暮らしで食事管理の心配がある??
ということは親元を離れることが決まっているようです!
筑波大学へ進学
高良彩花選手の地元新聞社でインタビューに答えていました。
-春から筑波大(茨城県)へ進学する。
引用:神戸新聞NEXT
筑波大学はスポーツの研究が充実している国立大学です。
在学生に限らずプロ・アマチュアの選手が強くなるため動きの向上、フォームチェックをしたりしています。
競馬界の紅一点、藤田菜七子騎手もその一人です。
過酷な練習メニューで進学先でもバッチリ
並外れたジャンプ力!
日テレ 上田晋也の日本メダル話
走幅跳 高良彩花選手【前編】 pic.twitter.com/Ybem726Gg6— 大学駅伝のトリセツ (@ekiden_boy_jp) 2019年1月27日
気持ちいいぐらいピョンピョン飛んでいます。
日テレ 上田晋也の日本メダル話
走幅跳 高良彩花選手【後編】 pic.twitter.com/D3njQNTEik— 大学駅伝のトリセツ (@ekiden_boy_jp) 2019年1月27日
天性の身体的能力と愚直な練習、そして筑波大学での科学的トレーニングが加われば、どこまで記録を伸ばしていけるのか?
とても楽しみですよね!
まとめ
順調にインターハイ3連覇を達成し、4月からは親元を離れて大学生活を始める高良彩花選手。
翌年の東京オリンピックに向けて準備は万端ですね。
オリンピックの前年は世界中で一気にレベルが高くなると言われています。
女子走幅跳びも例外ではないでしょう。
オリンピックでも無名の選手が大記録を出してしまうことがあります。
その選手が、高良彩花選手かもしれません!
今年のシーズンも活躍が楽しみですね。
応援しています!