イギリスのヘンリー王子が
アメリカの女優メーガン・マークルさんと
婚約を発表しました。
ずっとヘンリー王子だと思っていましたが
通称はハリー王子なのですね!
知りませんでした。
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メーガン・マークル大学で演劇と国際関係を同時専攻した才女
The Prince of Wales has announced the engagement of Prince Harry and Ms. Meghan Markle. pic.twitter.com/rtlAnFCWTf
— Kensington Palace (@KensingtonRoyal) 2017年11月27日
ケンジントン宮殿公式のTwitterがある事も初めて知りました!
ヘンリー王子とメーガン・マークルさんの婚約を発表していました。
ヘンリー王子のお母さんである故ダイアナ元妃も
きっと天国から喜んでいらっしゃることでしょう!
お相手のメーガン・マークルさんは
テレビドラマや舞台を中心に
女優として活躍していたため
イギリス王室にふさわしくないという声がありました。
白人の父とアフリカ系アメリカ人の母親のもとに生まれた
ハーフであることや年齢がヘンリー王子の3歳上で
結婚歴があります。
これまで日本の情報番組でも
賛否両論で伝えられていましたが
経歴を見てみると
素晴らしい経歴であることがわかりました!
カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれた。
母親はアフリカ系アメリカ人、父親はオランダ・アイルランド系である。
ノースウェスタン大学に通い、演劇と国際関係を同時専攻した。
卒業後はインターンとしてブエノスアイレスのアメリカ大使館に勤いた。
引用:ウィキペディア
結婚歴があるとか、
ヘンリー王子よりも年上だというようなことに目がいきがちですが、
インターンでブエノスアイレスのアメリカ大使館に勤めたことがあるので
イギリス王室に入っても
しっかりと公務がこなせるという証明になりそうです。
ノースウェスタン大学の卒業時には
マークルさんもこのガウンを着用されたのでしょうか。
大学評価の世界的指標である
The Times Higher Education による
「世界大学ランキング 2012-2013」
での世界19位を始め、
各種ランキングでは常に上位に位置する。
引用:ウィキペディア
ヘンリー王子は
女性を見る目があるなと思いました。
美貌だけではダメ
知性だけでもダメ
王室に迎え入れられるには
それなりの理由があるのだとわかりました。
来春に結婚の予定があるそうです。
婚約指輪は
お母さんの故ダイアナ元妃のティアラの宝石で作ったもので
すでにマークルに渡されているそうですよ!
ロイヤルウエディングでの
ドレスが楽しみですね!
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