芸能

森昌子 専業主婦から歌手復帰 息子達も独立 鬼のような母親だった!

森昌子さん 来年還暦 
そう考えると若々しいし、パワフルですね!

演歌歌手として人気絶頂だった森昌子さんが
27歳で電撃引退して歌手の森進一さんと結婚した後
専業主婦から20年のブランクを経て歌手に復帰

独特な子育てが話題になった著書「母親力」
どんな子育てだったのでしょうか。

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森昌子の信念 子育ては一生を懸けた仕事

現在の息子さんたちは
長男はワールドツアーを行うバンド「ONE OK ROCK」のバンドのボーカル

TAKA ❌ SHIBUYA 💛💛💛 . . . #oneokrock #superbeaver #takahiromoriuchi #shibuyaryuta #world_ambitions #japantour

Takahiro Moriuchi (森内貴寛)さん(@10969luthfia)がシェアした投稿 –

次男は会社員

三男は人気上昇中のアーティストとしてバンド「MY FIRST STORY」のボーカル

High touch

Hiroki_Moriuchiさん(@hiroki_moriuchi)がシェアした投稿 –

として活動されています。

話題となったのは、どの子育てが独特だったからです。
乳幼児の頃から些細な事も見逃さず厳しくしつけていたため
「お前は鬼のような母親だ!」と
森昌子さんの実母から言われるほどだったそうです。

しかし、それには森昌子さんのちゃんとした思いがありました。

息子たちを「メシが食える男」に育てる

大御所の芸能人の息子さんや娘さんは
テレビでも奔放振りが目に余ることもありますが

森昌子さんは
山口百恵さんと桜田淳子さんとともに
花の中学生トリオとして歌手を引退するまで
全てを大人にやってもらっていたので

引退後、電車の乗り方すら知らない事に直面して
何と社会性がないんだと悟り
息子たちを信念を持って「メシが食える男」にしたかったのですね。

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森昌子流「メシが食える男」にするための子育て法

・痛みを覚えさせるためわざと転ばせる
もちろん森昌子さんがわざと転ばせるわけではなく
例えば子供が一人で走っていく先に大きな石があっても注意せず
転んでしまった時に痛みを味合わせ
「転んで良かったね。今度からは気をつけようね」
と実際に学ばせるようにしていたそうです。

ケガが怖くてなかなかマネできることではありませんが
自分で実際に学ぶことはとても大事な事ですよね。

・目上を敬える子にするため兄弟同士でも年上には敬語
自分よりも年上の方に対しての話し方接し方を
身につけてほしかったので
幼いころから兄弟同士で敬語を使っていたそうです。

この場合長男はご両親にも敬語を使っていたのでしょうか。
兄弟で常に長男が敬われていると
違う意味で勘違いしそうな気がしますが
そういうところは森昌子さんがきちんとフォローしていたのかもしれませんね。

・好き嫌いをなくすため完食しないと次の食事抜き
出されたものは完食。完食できなければ次の食事は抜きという厳しいさですが
息子さんたちは偏食も多かったので
嫌いなものでも味に慣れさせるために
細かく切ったりすりつぶしたり1か月の献立を給食のように考えながら
創意工夫していたそうです。

といいながら森昌子さんご本人は芸能界一偏食家と豪語するほど
好き嫌いが多いそうで
肉魚全般が食べられないそうです。
息子さんたちに悟られないよう物陰に隠れておにぎりを食べていたそうです。

これに関してはちょっと賛同できないでいます。

幼少期に私も母から同じことをされました。
私はどうしても嫌いなものは食べたくないので
向こうに行ってなさいと別の部屋に入れられました。

私も頑固なので黙ってふてくされていたら
母から折れてきたという
今となっては一生懸命作ったご飯に対して
本当に申し訳ないですが食べたくないものは食べたくない。

反面教師からか何も教えていませんが
現在子供は何でも食べますし
嫌いなものもとりあえず口に運びます。

大リーガーのイチロー選手も
好きなものだけを食べて育ったと聞きますので
森昌子さんのお子さんは凄いですね。

デビュー当時はこんなにかわいかったのにな!

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