イケメンアスリートでおなじみの、リオデジャネイロオリンピックのトランポリン男子で惜しくもメダルまであと一歩だった4位入賞した棟朝銀河(よりともぎんが)選手を調べてみました。イケメンアスリートだけではない横顔が見えてきました。
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高さ7mぐらいまでジャンプ
トランポリン競技は最高到達地点は8メートルぐらいになるそうで、ビルの3階ほどに達相当するダイナミックさが売りの採点競技です。空中でひねりを入れたりする演技は、時に空中で姿勢を崩してトランポリンの外に着地したらかねない危険と隣り合わせの競技です。
まずは棟朝銀河(むねともぎんが)選手の競技をご覧ください。
20171112世界選手権 準決勝 棟朝銀河 https://t.co/ojY2F1X0xS @YouTubeさんから
— もじゃ棟朝京子 (@Atelier7Kids) 2017年11月12日
棟朝銀河選手のプロフィールを見てみましょう
名前:棟朝銀河(むねともぎんが)
生年月日:1994年4月7日 今年4月で24歳
身長:169cm
体重:63kg
出生地:東京都
学歴:慶應義塾大学 今年4年生(オリンピックで休学のため5回生)
所属:エアリアルドリーム
棟朝銀河(むねともぎんが)選手の公式ツイッターによりますと、現在慶應義塾大学の4年生ですが所属していた慶應義塾大学体育会器械体操部としては4年生で卒業のため(棟朝銀河選手は5回生)所属が変わったそうです。
【ご報告】
所属が慶應義塾から変わります。この4月からは「エアリアルドリーム」というチームの所属でやっていきます!
大学卒業後に所属先となる企業等が決まるまで、学生である1年間ほどはこの所属でやっていく思いますので、よろしくお願いします✨
— 棟朝 銀河 (@galxy_x) 2017年4月6日
東京オリンピックに向けてトレーニングするには所属先がとても大事になってきますので、卒業後の所属先も国際大会での成績次第で変わっていきそうですね。
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棟朝銀河選手イケメンで秀才
現在、棟朝銀河(むねともぎんが)選手慶應義塾大学の4年生ですが卒論で最優秀賞を受賞されました。
今日は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスのCB卒プロ発表会で卒論を発表し、最優秀賞を受賞しました✨
正直自分でもびっくり😳私自身悩まされているトランポリン競技者の腰痛について、跳躍動作の特徴をバイオメカニクス的観点から探りました!#バイオメカニクス#仰木裕嗣研究会#慶應義塾大学#卒論 pic.twitter.com/dx3K5cEceH
— 棟朝 銀河 (@galxy_x) 2018年1月26日
アスリートにとってケガや体調ケアは必須ですが、
私自身悩まされているトランポリン競技者の腰痛について、跳躍動作の特徴をバイオメカニクス的観点から探りました!
棟朝銀河(むねともぎんが)選手は腰痛に悩まされているのですね。
所属している研究会の仰木裕嗣(おおぎゆうじ)教授のツイッターにも紹介されていました。
本日の研究会最終会,明日の合同卒論発表会で4名が発表.
菊原魁人 スピードスケート競技におけるカーブ滑走技術の検討
山路紗皇 高齢者の歩行解析と認知機能の観察
棟朝銀河 トランポリン競技における跳躍動作のバイオメカニクス的解析
川原優 バドミントンシングルスゲームにおける試合譜の作成— 仰木裕嗣 (@ohgi_yuji) 2018年1月25日
慶應義塾大学にはいろいろなアスリートが所属し、それぞれ研究テーマをもって取り組んでいるのですね。その中でも49名の発表者のなかで最優秀賞を受賞した棟朝銀河(むねともぎんが)選手は素晴らしいですね!
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス,2017年度CB合同卒業プロジェクト発表会.研究室の棟朝銀河君が,49名の発表者の中で最優秀賞を受賞しました.おめでとう! テーマは「トランポリン競技における跳躍動作のバイオメカニクス的解析」.とても質の高い研究です. pic.twitter.com/38neQ1gCL4
— 仰木裕嗣 (@ohgi_yuji) 2018年1月26日
大学卒業後はどんな道を進むのでしょうか。東京オリンピックが楽しみですね!