スポーツ

棟朝銀河トランポリン 論文でも質の高さを見せつける秀才アスリート

イケメンアスリートでおなじみの、リオデジャネイロオリンピックのトランポリン男子で惜しくもメダルまであと一歩だった4位入賞した棟朝銀河(よりともぎんが)選手を調べてみました。イケメンアスリートだけではない横顔が見えてきました。

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高さ7mぐらいまでジャンプ

トランポリン競技は最高到達地点は8メートルぐらいになるそうで、ビルの3階ほどに達相当するダイナミックさが売りの採点競技です。空中でひねりを入れたりする演技は、時に空中で姿勢を崩してトランポリンの外に着地したらかねない危険と隣り合わせの競技です。

まずは棟朝銀河(むねともぎんが)選手の競技をご覧ください。

棟朝銀河選手のプロフィールを見てみましょう

名前:棟朝銀河(むねともぎんが)

生年月日:1994年4月7日 今年4月で24歳

身長:169cm

体重:63kg

出生地:東京都

学歴:慶應義塾大学 今年4年生(オリンピックで休学のため5回生)

所属:エアリアルドリーム

棟朝銀河(むねともぎんが)選手の公式ツイッターによりますと、現在慶應義塾大学の4年生ですが所属していた慶應義塾大学体育会器械体操部としては4年生で卒業のため(棟朝銀河選手は5回生)所属が変わったそうです。

東京オリンピックに向けてトレーニングするには所属先がとても大事になってきますので、卒業後の所属先も国際大会での成績次第で変わっていきそうですね。

 

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棟朝銀河選手イケメンで秀才

現在、棟朝銀河(むねともぎんが)選手慶應義塾大学の4年生ですが卒論で最優秀賞を受賞されました。

アスリートにとってケガや体調ケアは必須ですが、

私自身悩まされているトランポリン競技者の腰痛について、跳躍動作の特徴をバイオメカニクス的観点から探りました!

棟朝銀河(むねともぎんが)選手は腰痛に悩まされているのですね。

所属している研究会の仰木裕嗣(おおぎゆうじ)教授のツイッターにも紹介されていました。

慶應義塾大学にはいろいろなアスリートが所属し、それぞれ研究テーマをもって取り組んでいるのですね。その中でも49名の発表者のなかで最優秀賞を受賞した棟朝銀河(むねともぎんが)選手は素晴らしいですね!

大学卒業後はどんな道を進むのでしょうか。東京オリンピックが楽しみですね!

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