俳優の大杉漣(おおすぎれん)さんの急死が伝えられました!大杉漣(おおすぎれん)さんの所属事務所は「弊社所属の大杉漣が、2018年2月21日午前3時53分に急性心不全で急逝いたしました」と公式ホームページで発表しました。葬儀は本人、家族の意向により親族のみで執り行うとのことです。大杉漣(おおすぎれん)さんの息子で写真家の大杉隼平(おおすぎしゅんぺい)さんの写真展の額を作るほどの器用な方だったのですね。
スポンサーリンク
大杉漣ゴチピタリ賞2回獲ったのに!
映画「ソナチネ」や「HANA―BI」など、北野武監督の映画をはじめ、数多くの作品で存在感を示した俳優の大杉漣(おおすぎれん)さんが2018年2月21日、急死されたと発表されました。66歳でした。
昨年末に日本テレビ系バラエティー「ぐるナイ! ゴチになります!」で番組史上初めて2週連続のピタリ賞を達成したりして、映画だけではなくバラエティでも活躍されていただけに、あまりの早すぎる死に驚きと悲しみを隠せません。
俳優の大杉漣(おおすぎれん)さんのブログは2018年2月18日まで更新されています。
亡くなったのが2月21日ですから、本当に突然のお別れだったのですね。

引用:大杉漣の風トラ便り
とっても柔らかな文体で、愛猫への愛おしさが伝わってきます!写真も素敵ですね。
スポンサーリンク
大杉漣の息子は写真家で活躍していた
写真家の大杉隼平(おおすぎしゅんぺい)さんは大杉漣さんの長男です。
1982年8月28日生まれの35歳です。
写真家の大杉隼平(おおすぎしゅんぺい)さんが撮られた、お父さんの大杉漣さんの姿です。
写真家の大杉隼平(おおすぎしゅんぺい)さんのインスタグラムから引用しています。
横顔で帽子をかぶり眼鏡とマスクをされていますが、俳優やバラエティで見せる芸能人オーラはなく、素の大杉漣さんが映し出されています。
日付を見ると2月13日になっています。
このおよそ1週間後に亡くなるなんて、この写真を撮ったときに息子さんは思いもしないでしょうし、そもそもご本人の大杉漣さんも考えもしなかったでしょう。
コメント欄を見ると
shumpeiohsugi_photographer写真展の額作り。今回も額は親父が手作り。忙しい中、本当に感謝!! 写真展「a second after -記憶の続き-」
3月7日(水) -3/20(火)
Q’s spot OMOHARA(表参道、原宿)で開催致します。 (明治神宮駅横です)引用:写真家の大杉隼平インスタグラムより
今回も額は親父が手作り。忙しい中、本当に感謝!!
と書かれています。
「額」は写真の出来栄えを左右する大事なものです。この写真は額を作っている姿だったのですね!
この額たちが大杉漣さんの遺作となってしまったのが本当に残念ですが
写真展「a second after -記憶の続き-」
3月7日(水) -3/20(火)
Q’s spot OMOHARA(表参道、原宿)で開催されるそうですので
写真とともに大杉漣さんが手がけられた「額」も是非拝見したいものです!
ご冥福をお祈りします
スポンサーリンク