俳優の浅野忠信さんの父で
浅野忠信が所属する芸能事務所の社長
佐藤幸久容疑者68歳が
警察署で尿検査を行った所
覚せい剤の陽性反応が出たため
覚せい剤を使用した疑いで逮捕されました。
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浅野忠信父佐藤幸久容疑者覚せい剤使用を認める
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佐藤幸久容疑者は
11月30日未明に東京・渋谷区の道玄坂の路上で
警察官に職務質問された際
ガラスのパイプを所持していたそうです。
警視庁が渋谷警察署で尿検査を行ったところ
覚せい剤の陽性反応が出たため
佐藤幸久容疑者を
覚せい剤使用の疑いで逮捕しました。
佐藤幸久容疑者は
「自らの意思で使ったことに間違いありません」
と容疑を認めているそうです。
警視庁は覚せい剤使用の経緯などについて
捜査しているとのことです。
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浅野忠信父佐藤幸久容疑者の影響で俳優になった
浅野忠信さんが俳優として売れてきたので
実父の佐藤幸久容疑者が芸能事務所を設立したのかな?と思いましたが
元々、佐藤幸久容疑者は俳優の石倉三郎さんのマネジャーをしていたそうです。
浅野忠信さんはビートたけしのファンでもあり
父の佐藤幸久容疑者が当時『風雲!たけし城』に出演していた
石倉三郎さんのマネージャーをしていたことからの見学にも行っていたそうです。
その後父の佐藤幸久容疑者の勧めで俳優という仕事に出会うのですね。
1988年(昭和63年)、父親からテレビドラマ
『3年B組金八先生III』(TBS系)のオーディションを勧められて受けたところ、
合格し、タレントおよび俳優としてデビューした。
当初はテレビにも出演していたが、
撮って放映してを繰り返すテレビの機械的なサイクルが肌に合わず、
バンド活動のほうに傾倒しはじめていたのもあって、
父親やマネージャーと喧嘩になることも多かった。
18歳になり、父親に俳優を辞めることを宣言してしまうが、
祖母から諫められ、再びバンド活動と両立して俳優業も続けていくことを決意したという。
引用:ウィキペディア
浅野忠信さんが18歳から今までの俳優人生は
父の佐藤幸久容疑者があってのことだったのかもしれません。
佐藤幸久容疑者は1996年に芸能事務所を設立していますから
今から21年前、浅野忠信さんが俳優として
本格的に世界に出て行く年でもあります。
『Helpless』で映画初主演を果たす。
活動の場は国内にとどまらず、
ウォン・カーウァイ監督『wkw/tk/1996@/7’55”hk.net(英語版)』(1996年)、
クリストファー・ドイル監督『孔雀』(1999年)などでも主演を務め、
国際的にも注目を高めていった。1997年(平成9年)には、
日本アカデミー賞話題賞、および、ヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞している。
引用:ウィキペディア
浅野忠信さんは
海外でも数々の大役を演じて評価されていますよね。
現在佐藤幸久容疑者の事務所の所属タレントは
実の息子の浅野忠信さんをはじめ
加瀬亮さん、新井浩文さん
三浦友和さんと山口百恵さんの次男の三浦貴大さんなど
そうそうたるメンバーを連ねています。
社長自ら覚せい剤を使用し逮捕となると
所属タレントたちの活動はどうなるのでしょうか。
芸能事務所を立ち上げ
現在では個性派の俳優を多数抱え
社長である佐藤幸久容疑者は
大きなプレッシャーで覚せい剤に手を出してしまったのでしょうか。
そうであれば本当に残念な話ですね。