平昌オリンピックの選手名簿を見ていたら美人アスリートを発見!バイアスロンに出場する立崎芙由子(たちざきふゆこ)選手です。フリースタイルハーフパイプ出場の渡部由梨恵選手と同じく夫婦での平昌オリンピックに出場されます。バイアスロンとはクロスカントリーとライフル射撃を組み合わせた種目です。立崎芙由子選手がマタギの血を引き継ぐってどういうことでしょうか?調べて見ました。
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立崎芙由子バイアスロンに夫婦で出場
オリンピック選手って選手同士で結婚される方が多いのでしょうか。
渡部由梨恵ハーフパイプで平昌へ 金メダル近い渡部暁斗と夫婦でメダルを目指す!
渡部由梨恵選手と渡部暁斗選手は同じ冬のスポーツでも種目は違いますが早稲田大学在学中に出会っています。
立崎芙由子選手は現在、陸上自衛隊の三等陸曹。旦那さんの立崎幹人選手も自衛隊に所属していますので、そこで出会っているのかもしれませんね。
立崎芙由子選手は美人アスリートで目を引くなと思っていたら、旦那さんの立崎幹人選手もイケメンですね!
立崎芙由子選手のプロフィール
名前:立崎芙由子(たちざきふゆこ) 旧姓:鈴木
生年月日:1989年1月13日 30歳
出身:秋田県
所属:陸上自衛隊冬季戦技教育隊
オリンピック:バンクーバー大会・ソチ大会に続き平昌で3大会目
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マタギの血を引き継ぐってどういうこと?
マタギって何!?と思われた方も多いかもしれません。
マタギとは
マタギは、東北地方・北海道から北関東、甲信越地方にかけての山岳地帯で、古い方法を用いて集団で狩猟を行う者を指す。「狩猟を専業とする」ことがその定義とされるものの、現代においては単にマタギ郷として有名な土地に生まれ、鉄砲を生業とする猟師のことを指すのが一般的である。獲物は主に熊の他に、アオシシ(カモシカ、後述)やニホンザル、ウサギなども獲物とした。古くは山立(やまだち)とも呼ばれており、特に秋田県の阿仁マタギが有名である。その歴史は平安時代にまで遡るが、他の猟師には類を見ない独特の宗教観や生命倫理を尊んだという点において、近代的な装備の狩猟者(ハンター)とは異なることに注意する必要がある。森林の減少やカモシカの禁猟化により、本来的なマタギ猟を行う者は減少している。近世に入ってからは、狩猟を専業とするもの、つまり本当の意味でのマタギはごく一部の人間に限られている。
引用:ウィキペディア
私のイメージでは、日本昔ばなしに出てくる猟師さんですが、なんとなくしか「マタギ」を知りませんでしたが、平安時代から続く由緒正しい職業だったのですね。
なんと、そのマタギをしていた祖父の孫が立崎芙由子選手なんです!
インタビューでも答えています。
彼女の祖父はマタギであった。自衛隊入隊後に競技を始めたため射撃の経歴は短いが、わずか4ヵ月後に日本代表選手も出場していた宮様スキー大会で優勝した。このことについて本人は、「伝統的なマタギだった祖父の血ではないか」、「言葉にできない感覚がある」とインタビューに答えている。
引用:ウィキペディア
射撃の経歴が短かいのに4ヶ月で日本代表選手に出場し優勝しているところからもわかるように、祖先から引き継いだDNAがバイアスロンの競技に大きく関わっているのでしょうね。
ということは!
立崎芙由子選手と立崎幹人選手の間に生まれてくる子供は、バイアスロンのDNAを完全に引き継いでいるということになりますね!
まだお二人ともアラサー世代。当分の間は競技生活を送ると思われますが、オリンピック出場夫婦の2世も楽しみではありますね。
まずは平昌オリンピックで、活躍を応援しましょう!
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