レスリングの全日本選手権女子50キロ級で
10月に左ヒザと左足首の靭帯を負傷し
全治3か月負傷を負いながら大会に出場した
リオデジャネイロ五輪女子48キロ級金メダリストの
登坂絵莉が準決勝を棄権しました。
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登坂絵莉準々決勝で勝つもケガで準決勝棄権
リオデジャネイロオリンピックで
金メダルを獲った登坂絵莉選手
そして
レスリングと言えば
スキンヘッドで有名な
志学館大学レスリング部監督で
全日本女子レスリングヘッドコーチも兼任している
栄和人(さかえ かずひと)さん
女子レスリングといえば
吉田沙保里さん!
インスタにはこんな画像が入っていました。
栄和人監督はオリンピックでは
選手に肩車されているイメージしかないですが
普段はちゃんとパパしているのですね!
足の状態が万全ではないなか、試合直前まで悩みに悩み出場した。
しかし五輪女王本来の動きからは程遠かった。
「難しいですね。もう少しできると思ったが、
なかなか思うようにいかなかった」(登坂)と表情は冴えず。
取材を受けている登坂の元に栄氏がやってきて
「やめた方がいい。これ以上出ると悪化する」
とストップをかけた。
登坂は涙を流しながら「分かりました」と了承した。栄氏は「もう一度ヒザを痛めたり、
足首を痛めて悪化すればかなりのダメージになる。
6月に向けてしっかり治した方がいい」と判断。
コンディションを万全にし、
6月の全日本選抜選手権での完全復活を目指す。
引用:東スポWEB
登坂絵莉選手は情熱大陸に出演していましたが
この日のために
ケガを治しながらトレーニングも欠かしていませんでした。
それにもかかわらず
無念の棄権!
栄和人監督から言い渡されました。
相当悔しいとは思いますが
今後の事を考えて前向きな危険は致し方ないですね。
そう考えると
登坂絵莉選手の憧れの先輩
霊長類最強の吉田沙保里選手は
206連勝していましたので
ケガがつきもののレスリングで
棄権しなかったのは
相当凄い事だということがわかります。
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登坂絵莉試合前に鰻を食べていた!
鰻はパワーアップのスタミナ源です。
わかりやすい栄養補給ですね。
鰻の下の段に
タレのかかったご飯があるのですね。
このお店に行くと
吉田沙保里選手をはじめ
志学館大学の選手に会えるかもしれませんね!
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