宇佐美正パトリック選手17歳が
父親の宇佐美秀嗣さんと一緒に
東京オリンピックの金メダルを狙って
毎日トレーニングをしている姿が
ミライ☆モンスターで紹介されていました。
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宇佐美正パトリック選手プロフィールなど
名前:宇佐美正パトリック(うさみしょうぱとりっく)
父が日本人、母がカナダ人のハーフでイケメン高校生です。
身長:180cm
体重:64kg
所属:興國高等学校ボクシング部 部員25名の副キャプテン
ボクシングライトウエルター級
世界王者井岡一翔(いおかかずと)選手が所属する
大阪の名門井岡ボクシングジムでも練習を積んでいます。
中学時代の成績は
中学1年の終わりからボクシングを始め
全国大会2連覇を成し遂げています。
ボクシングを始めてそれほど時間が経っていないのに
全国制覇をするなんて物凄い成長ですね。
高校時代の成績は
現在2年生ながら全国大会で2冠達成しています。
高校生だと1年違うだけで
身体面で大きくギャップがある気がしますが
勝っているのですね・・・。
【テレビ情報】10月29日(日)午前11:15~11:45 フジテレビ系
『ミライ☆モンスター』
U-15連覇、高校選抜ウェルター級、インターハイ・ライトウェルター級優勝の宇佐美正パトリック(大阪・興國高2年)に密着!#ボクシングhttps://t.co/brqm9LpqYR pic.twitter.com/DpImJ6rRUU— ボクシング・マガジン(毎月15日発売
) (@boxing_magazine) 2017年10月27日
愛媛国体で優勝することが出来ました。皆さんの応援のおかげで結果がでたと思います。これからも自分に負けずに頑張りたいとおもうので
これからもよろしくお願いしますpic.twitter.com/B7ThFEXXfI
— 宇佐美 正 (@ShoAktyrgp2) 2017年10月9日
毎日どんな練習をしているのでしょう
6時:家を出る
7時:高校で朝練 1時間
サーキットとレーニングでみっちり体力と体幹を鍛える
朝練が終わると授業へ
宇佐美正パトリック選手はトップアスリートを目指す
興国高校のアスリートアドバンスコースのクラスにいます。
さすがトップアスリートを目指すクラス
普通の授業の加え
この日は3限が柔道、5限が体育、6限がアスリートサポートプログラム
1週間のうちおよそ3割が身体を動かす授業となっているようです。
普通、トップアスリートを目指す場合
ケガなどを避けるため
他の競技は一切やらないと思っていましたが
この高校では専門外の事も授業でやっていました。
自分の専門競技以外のことで
身体を使う事も
大事なのかもしれませんね。
放課後:みっちり2時間ボクシング部でトレーニング
ミットやサンドバッグ打ちが終わった後は
バービートレーニング
自衛隊の訓練でも用いられる
持久力と筋力を同時に鍛える
めちゃくちゃハードなトレーニングです。
宇佐美正パトリックは
バービートレーニング直後
他の部員がヘロヘロになっているにもかかわらず
全く息が上がっていないところは
心肺機能の凄さを物語っているなと思いました。
ここで終わりかと思いきや
「ぼくの1日はここからですよ!」
19時:公園の周りをランニングからの井岡ジムで2時間トレーニング
毎日平均7時間のトレーニングをしているそうです。
愛媛県で行われた国体の試合では
全く危なげなく決勝まで進み
決勝でも重いパンチを繰り出していました。
恵まれた環境に甘んじることなく
毎日豊富なトレーニングを
積んでいるからこその
安定的なパフォーマンスなんだと思いました。
休日は自宅の1階にジムスペースが!
家でもトレーニングできるようにと
父が格闘技をいろいろ勉強して作り上げた
トレーニングルームと公園でも
特別メニューも行っています。
左ボディを武器に
KO率は17戦15勝10KO 約67%
高校ボクシング界で驚異的な数字だそうです。
【ボクシング部】
?平成29年度 全国高等学校総合体育大会?
(於 福島県 あいづ総合体育館)◎LW級宇佐美くんか見事2冠目の優勝を果たしました!
LW級 宇佐美 正 パトリック(興國高校)
vs 本間 一志(北海道 札幌工業高校)
(判定勝ち 4-1) pic.twitter.com/jXDXAm4uvQ— 学校法人 興國学園 興國高等学校 (@kokoku_onlyone) 2017年8月11日
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宇佐美正パトリック選手のイケメンお父さんも凄い!
宇佐美正パトリック選手が
練習の虫と呼ばれ
ストイックに毎日を過ごしている陰に
父の並々ならぬサポートがあってのことだと思いました。
宇佐美正パトリック選手の両親は
正選手が小学1年生の時に離婚し
父親の秀嗣さん(現在49歳)は
男手ひとつで育ててきたそうです。
ちなみにお父さまもイケメンです!
宇佐美正パトリック選手が
ボクシングを始めてからは
仕事と育児を行いながら
宇佐美正パトリック選手と一緒に44歳でボクシングを始め
できる限り宇佐美正パトリック選手に寄り添っています。
「子供が負けた時に「ワーッ」という親御さんもいますが
自分がボクシングをやれば
わかるので絶対に言えないですよ。」
「彼の立場でものをいうから
息子も僕の話を聞いてくれるんだと思います。」
トップアスリートは極限まで自分を追い込んでいますので
父の秀嗣さんも自身でボクシングをやることで
精神的にも分かち合う姿勢が
素晴らしいと思いました。
「馬の肉は低カロリーで高タンパクだから
減量の時にすごくいいですね。」
「ご飯は買ってこればいいですがそうではなくて
自分でご飯を作って、自分の手で育てるっていうのが大事な感じがします。」
父秀嗣さんは
現在栄養管理の資格を取るべく勉強中です。
とにかく父秀嗣さんのサポートが半端ないのも素晴らしいですが
ご自宅のゴージャスさも素晴らしい!
父秀嗣さんは
不動産関係の会社を経営されているようです。
パートナーズスポンサー(大枠)して頂いてる㈱サン・システムさんの宇佐美社長の息子さんの正(しょう)君がミライ☆モンスターに出ます
引用:ストラッサー起一 公式ブログ
素晴らしい環境の中で
宇佐美正パトリック選手は
東京オリンピックで金メダルを獲り
父の秀嗣さんにメダルをかけてあげること。
親子二人三脚、東京オリンピックを楽しみにしています!
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