フィギュアスケート男子の羽生結弦ANA所属が
試合直前の練習で負傷した右足首の経過について
日本スケート連盟を通じて
12月21日開幕の全日本選手権には
出場したいという本人の意向を発表しました。
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羽生結弦のケガで晴明神社はファン奉納の絵馬が羽生結弦一色
2018年2月に開幕する平昌オリンピックを前に
羽生結弦選手が大変なアクシデントに見舞われました。
グランプリシリーズ第4戦の
NHK杯(10~12日、大阪)に出場予定だった
羽生は9日の練習中にジャンプの着氷で転倒。
右足関節(足首)外側の靱帯(じんたい)を損傷し、
大会を欠場した。羽生のコメントを発表した
日本連盟の小林芳子フィギュア強化部長は、
全日本選手権での復帰について「間に合ってほしい。
(リンクに)戻ることを一番に考えている彼の気持ちをサポートしたい」
と語った。
引用:毎日新聞
オリンピック2連覇に向け
この4年間ずっと
世界のトップを貫いてきた羽生結弦選手
世界中のスケーターが
平昌オリンピックの金メダルを目指して
どんどん技が高度になるにつれ
怪我のリスクも高まっています。
そんな中での今回の大怪我
日本スケート連盟はもちろん
きっと日本オリンピック連盟も動いて
羽生結弦選手の回復に取り組んでいると思います。
私たちファンにできることは何か?
一部の羽生結弦選手ファンは
NHK杯が行われている大阪市中央体育館から
京都にある「晴明神社」に足を運んでいるようです。
晴明神社の公式ツイッターでもコメントを寄せています。
本日、羽生選手の関係者にお見舞いの連絡を致しました。晴明神社でも本日は特に多くの方が参拝され、羽生選手の回復を願う絵馬がたくさん奉納されていることをお伝えしました。さきほど本人にも伝わったようです。ご丁寧に、お礼をお伝えくださいと連絡がありました。#羽生結弦 #応援しています
— 晴明神社 (@seimeijinja) 2017年11月10日
羽生選手のケガが心配です。軽傷であること、早期に完治するように祈願いたします。
— 晴明神社 (@seimeijinja) 2017年11月10日
京都市上京区晴明町806にある晴明神社は
平安時代中期の天文学者である安倍晴明公をお祀りした神社です。
15年春、羽生結弦は運命のフリープログラムに出会った。<br>「自分の幅を広げたい」と曲を探し、<br>たどり着いたのが安倍晴明の伝奇小説を映画化した<br>「陰陽師(おんみょうじ)」。<br>この劇中曲をアレンジし、自ら「SEIMEI」と名付けた。<br>能や狂言などの動きを取り入れた自身初の和風な演技だった。<br>
引用:日刊スポーツ
そう、羽生結弦選手が今期もフリー演技で「陰陽師」の世界を表現しているので
ファンは京都の晴明神社に駆け付けているというわけなのです。
晴明神社来たらめっちゃ人多い…
多分半数が羽生結弦のためだと思う。
絵馬が1面羽生くんだった。 pic.twitter.com/AbcpH7oj6f— 璃琥@石田彰生誕祭2017 (@Riku_ichi) 2017年11月11日
晴明神社と護王神社神社で
羽生結弦選手の足の回復祈願をしてきました😌
同じ思いのファンがたくさんで
絵馬にもみんなの思いがこもっていました
きっとこのみんなの祈りは彼に届くはず🍀 pic.twitter.com/UyAh2iv05y— ゆち☆ (@koron00314) 2017年11月11日
晴明神社にあふれる応援絵馬、羽生参拝に驚いたワケ https://t.co/ukXyG4AXYG #フィギュアスケート #羽生結弦 #晴明神社
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年11月2日
願いが聞き入れられて
このアクシデントが平昌オリンピック金メダルへの
ストーリーに繋がっていると信じています!
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